里芋おススメ品種と栽培のポイント

里芋入荷しました!当店のおススメ品種紹介させて頂きます!

土垂いも(千葉いも)

昔ながらのホクホク感がある芋です

大和早生

最近人気のツルツル(ヌルヌル)感が強い芋です

八ツ頭(芋茎ずき)

茎の部分を酢漬けにして食べるのが一般的に知られていますが、実は芋も食べられんです!ホクホクして美味しいですよ

赤目とう芋(セレベス)

太い芋茎(ずき)も食べられ、かなりホクホク感が強く、芋も大きく美味しいです(芋の数は少ないです)

どの芋も栽培日数、方法は変わらず、5/10~5月末までの間に植えるのがベストです(新潟県新発田市が基準です)

ただし、植え付けまでの保存環境にご注意ください。農業用ハウスを持っている方でハウス内で保存される方もいらっしゃると思いますが、夜間気温が10℃を下回る寒さにあたると、芋が腐る可能性があります。ですから、新聞に包んだ芋を段ボールに入れ、家の居間などの温かい場所(夜間でも10℃以上ある場所)で保存するのが望ましいので、農業用ハウスよりも屋内の方がおススメです。

また、植え付けるまでに芽出しをしておいた方がスムーズな栽培に繋がりますので、早めのご準備を心がけてください。